“チカラ加減”問題

先日フォームからご質問いただいたのですが、よくある“チカラ加減”問題でした。

例えば、今回頂いた質問では「フィンガリングのチカラ加減」でしたが、更によく質問されるのが、アンブッシャの締め加減問題

正直、これらのチカラ加減・締め加減諸々は、答えを正確に伝えるのは不可能でして・・・(^-^;
結局のところ「チカラを入れ過ぎないで」「締め過ぎない(噛み過ぎない)で」と曖昧な表現に終始することになります。

ぼくにとっての「締め過ぎない」と、質問者にとっての「締め過ぎない」はぜったい感覚的にも、セッティング的にも違いますし、指のチカラ加減も同様ですからね・・。

私自身、サックスを始めたころを思い出すと、今に比べると格段に締め過ぎでしたし、チカラ入れ過ぎでした。ということで、問題を感じているなら、今の自分ほど締め過ぎない事でしょうし、ちから入れ過ぎない事でしょうかね(^-^;

まあ、サックスも含めて、なんでもそうですが、最初はチカラ入りすぎますからね、んでコツをツカムにしたがって、チカラを抜くべきところは抜けてくるでしょ。また、単純に必要な筋力が培われることによって、以前より楽に感じるように成長した”という事もあるでしょうからね。

今なぜか思い出した話ですが、わたくし今となっては・・・な風体ですが、小学生の頃にフィギアスケートを習っていた時期がありました、そのころはバックもスイスイ、カーブや方向転換での足運びは勿論クロスでしたしw

で、何年か前にスケートに30年ぶりくらいで行ったら、もう氷怖いし、その日から数日間筋肉痛でガチガチになるし足首も痛いしで大変でした😅

要するに、そういう事です!  wwwwwwwww
と・・・・思い付きでスケートの話書いたので、話まとまってませんけど・・許せ😂

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

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