アドリブの基礎 その1

サックスを何年か吹いているうちに、ジャズやポピュラーにおいても
ソロを吹く機会が出てくると思います。
そして なんとなく気になっていたけど、触れないように
していた C-7 とか B-7b5 といったコードネームが気になって
きますよね。。
そして理論書を一冊買ってみる・・・ところが チンプンカンプン・・
んで挫折。。。。
この繰り返しを味わっている方も多いと思います。
「アドリブは自由に吹けばいいんだーーー」とかアドバイス
された方も居ると思いますが、たしかに究極的にはそうかもしれません・・。
しかし ある法則 に基づいたなかで、自由に吹くということですから、
その ある法則 を学ぶ必要があります。

■まずとにかく全ての調のド レ ミ ファ ソ ラ シ ド を
吹ける様に練習してください!!!!

いまは必要性を感じてなくても、理論の勉強・調性・アドリブに
おいて全ての調の ドレミ・・・を吹けることが大前提となって
きますし、コードネームを理解する上でもとても重要です!!!!!!!!!!
今回はまず手順を説明しますね。詳しくはそれぞれ後日アップして
いきます。

1 音と音との距離を表す単位 度 を学ぶ。
長2度 長3度 短3度 完全5度・・・など。
これはコードネームにおける基礎となる部分です。
長3度 → Major 3rd
短3度 → minor 3rd
という風に アメリカ表記 がコードネームの基礎となっています。

2 コードの表記法則を知る。
コードネームというのは、ジャズが盛んとなったアメリカで
発達してきたものです。
もともと人間の作った記号ですから、法則を知れば誰にでも
読むことができます。
最初は複雑で分かりにくいかも知れないですが、表記法則は
一貫した決まりがあるので、それを知ればあとは訓練で大丈夫
です。

3 コードネームを理解したら 調性(Key) を理解する。
例えばバンド経験の有る人は、体感していると思いますが、
「ちょっとー ここ ソロ吹いてー」って言われたときに、
その部分に合う ドレミファソラシド を探した経験ありませんか?
例えばある部分では
ソ ラ シ ド レ ミ ファ# ソ の調が合うけど、次は
ファ ソ ラ シb ド レ ミ ファ の調に変ってたりと
部分部分で転調していたりしますが、どの部分にも 調性(Key) が
存在します。この調性(Key)を理解することがアドリブの第一歩
です。
そこで調性(Key)を知る為にまず
ダイアトニックコード を学びます。

4 ダイアトニックコード を学んだら 今度はコードネームの
連結の法則 ケーデンス(終止形) を学びます

5 色々な曲のコード連結を 解析(アナライズ) します。
ここらへんまで来たら なんとなく自分がアドリブするために
どんな練習すべきかが分かってきてるはずですよ。
もちろん細かい部分は沢山あるんですが、それは大木の幹の部分を
固めてから枝の部分を学ばないと、結局わからなくなってしまいます。

6 小節単位のフレーズ(lick)を各キーで練習する。

 

まずは 全12調 の ドレミ・・・・・をふける様に

しといてください!!
んで律儀に譜面に書いて練習しないでください、頭で体で覚えないと
いざというときに直ぐにはでてきません。
それに伴って 調号 と 調 の関係も覚えましょうー
#が4つ って言われたら すぐに ミ~ のドレミを吹ける様にねー。

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