お読みください!!

当ページではサックスの様々な事について書いています。

内容は私が個人的に「思う事」「考え」ですので、それが全てでもありません。
僕自身にも師事した先生がおります、その師匠から学んだことは、なによりも身近で師匠の演奏を聴き
その音色に魅せられ、自分もそうなりたい!!と思った事です。

練習方法においても「効率がいい」事だけが、あなたのサックスライフに於いて重要ではないと思います。
回り道も必要ですし、回り道せずにサックスが上手くなる方法が有ったら、僕が聞きたいくらいです。指が早く動くだけが上達ではありませんし、難しいフレーズが吹けることが目標でもありません、「豊かな音色」を作ることがなにより演奏に説得力を与えますし、聞き手に伝える最大の武器だと思います。

音色を作る場合に「効率化」は、むしろ弊害もうみます。効率を上げることより、日々自身の音色を確認し、研究してください。それは非効率で時間がかかっても、サックスが好きなあなたなら大丈夫ですし、楽しいものですよ。決して本とかwebで文章で書いてある「サックスの豊かな音色のつくり方」とかを読んで練習しても、豊かになりません、これは断言できます 笑
僕もこのページでは、個人的に思うことは書いてますけど、「そんな考えもあるんやなぁ」と一つの思考方法として捉えてくださって結構ですよー。

一例ですが、タンギングも「基本的」なテクニックと思われがちですが、経験の長い人はご存知のように、簡単な事ではありません。「タンギングのやり方」を質問いただくことが多いのですが、文章では説明できませんし、動画にしても無理です。解決策は適切な先生に、対面指導を受けていただいて、日々微調整の連続です。大きなヒントはあなた自身の「聞く耳」です、適切な先生のタンギングを聞き、指導してもらった後、自身の練習で「良いタンギングに聞こえるか」を判断し、微調整し、練習し・・の繰り返しです。ここにも「効率化」は皆無です。

練習内容によっては効率化をはかれる部分もありますが、時間をかけることを怖がらずに、じっくりと腰を据えて練習に取り組んでみてください。できるだけ、適切な指導者の下で、自身の疑問点・ツマヅキポイントを納得いくまで質問し、理解し、練習してください。

サックスを練習するときには、音色と「工夫する思考を持つことも」を心がけてください。
たとえその「工夫する思考を持って考えた練習方法」が、事後的に間違っていたとしても良いんです。
それに気付いた時 というのは、その部分はクリアされてきているはずですからね。

練習を、人と比べて沢山しているのに上達が遅い人がいるのも事実です。
その人が楽器に向いてない とかではありません。
ある人は、ある部分の習得に100時間かかった
また、ある人は、同じことを50時間でできた。
また、ある人は、1ヶ月以上かかっているけど出来ない。
しかし、別の部分の習得では、全く逆の結果にもなります。
これは、よくあることです。練習時間というのは尺度の一つでしかありません。
練習は絶対的に必要な事ですが、3,000時間楽器の練習をしたからプロに認定します!! とかないですからね。

上で「その人が楽器に向いてない とかではありません。」と書きましたが、たまに、本人の「学びの姿勢(心構え)」が問題で、上達しない人がいるのも事実です。
そういう人は、レッスンをしているとよくわかるんですけど、その「学びの姿勢(心構え)」は実のところ本人は自分の「学びの姿勢(心構え)」が誤った方向に向いている事に、気づいていないことがほとんどです。
指摘すると、徐々に「学びの姿勢(心構え)」が治ってきます、そうするとサックスも上達してくるんですよね。けっして当の本人は悪意があるわけでなく、ほんとにサックスが好きで、上手くなりたいと思っていても、知らないうちにそうなってしまって・・不思議なものです。
書籍やwebで、練習方法を模索している人も、多いかとは思いますが、やはり、いちどは、適切な指導者の下、レッスンをうけるなりして、実際の良い見本を、あなた自身の耳で、生で聞く機会を作ってください。

長々書きましたが、文章が上手くない僕が、できるだけ読み手に伝えようとして記事にしていますが、それが貴方に、わたしの意図通りに伝わるかどうかは、分かりません。むしろ、伝わらないことの方が多いと思います。
「赤色」といったとしても、読み手により様々な「赤色」を認識されるように、十人十色の解釈が成り立つわけです。そこを僕自身も危惧しつつ、読み物としてコンテンツを楽しんでもらえれば幸いです。

藤本 匡光 似顔絵
藤本 匡光

サックス教室 フイテマス 藤本匡光