“チカラ加減”問題

先日フォームからご質問いただいたのですが、よくある“チカラ加減”問題でした。

例えば、今回頂いた質問では「フィンガリングのチカラ加減」でしたが、更によく質問されるのが、アンブッシャの締め加減問題

正直、これらのチカラ加減・締め加減諸々は、答えを正確に伝えるのは不可能でして・・・(^-^;
結局のところ「チカラを入れ過ぎないで」「締め過ぎない(噛み過ぎない)で」と曖昧な表現に終始することになります。

ぼくにとっての「締め過ぎない」と、質問者にとっての「締め過ぎない」はぜったい感覚的にも、セッティング的にも違いますし、指のチカラ加減も同様ですからね・・。

私自身、サックスを始めたころを思い出すと、今に比べると格段に締め過ぎでしたし、チカラ入れ過ぎでした。ということで、問題を感じているなら、今の自分ほど締め過ぎない事でしょうし、ちから入れ過ぎない事でしょうかね(^-^;

まあ、サックスも含めて、なんでもそうですが、最初はチカラ入りすぎますからね、んでコツをツカムにしたがって、チカラを抜くべきところは抜けてくるでしょ。また、単純に必要な筋力が培われることによって、以前より楽に感じるように成長した”という事もあるでしょうからね。

今なぜか思い出した話ですが、わたくし今となっては・・・な風体ですが、小学生の頃にフィギアスケートを習っていた時期がありました、そのころはバックもスイスイ、カーブや方向転換での足運びは勿論クロスでしたしw

で、何年か前にスケートに30年ぶりくらいで行ったら、もう氷怖いし、その日から数日間筋肉痛でガチガチになるし足首も痛いしで大変でした😅

要するに、そういう事です!  wwwwwwwww
と・・・・思い付きでスケートの話書いたので、話まとまってませんけど・・許せ😂

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

観劇 「エール!」

9/9から中野テアトルBONBON上演されていた「エール!」
千秋楽に観劇することが出来ました。


「エール!」作・演出は、劇団東京フェスティバルのきたむらけんじさん。ご自身の足で取材され、それを基に物語を構築されていることで、物語はリアリティがありつつ、お芝居を見終わった後に、ふわっと幸せになるんです。

今回は「避難所」で描かれる、父母引きこもりだった息子・大学受験を控えた娘と母の母子家庭、その二つの家族と、ボランティアとして参加した、東京で売れない役者を続けている被災地出身の主人公、そして、その学生時代の後輩で、避難所を取り仕切る役所職員・NPO団体代表として、その避難所をサポートしているが暗い過去をもつ男性、そんな人々が罹災をきっかけに、ある避難所で出会い、それぞれの人間模様を描いた作品でした。

公式webより引用———

50歳を過ぎて未だに定職につかず夢を追いかけている井手辰彦。
ふるさとで起こった大災害をキッカケに避難所へ駆けつける!

ところが、家族や同級生たちは、アカの他人と共同生活せざるを得ない状況に疲れていた。
さらに、子どもや仕事、身体のことなどプライベートの悩みも重なって心労はピークに!

久しぶりに故郷へ帰って来た“よそ者”と地元で生活するかつての仲間たちとの間に
温度差を感じながらも、「俺が何とかする!」と立ち上がる辰彦。

果たして、辰彦の「エール」はみんなの心に届くのか?!

———ここまで引用

今回の作品も、観劇後、ふわっっと幸せな気持ちにつつまれる、よい作品でした。役者の方々の実力も素晴らしかったのは勿論ですが、きたむらさんの”本”の完成度が、いつもながら見事な作品でした。

今年は、きたらむさんの主宰する、東京フェスティバルの公演が、諸事情で中止になってとても残念ではありましたが、また次の作品も是非拝見させていただきたいです。

 

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

音楽の基礎を楽しみながら

私もEDM系の曲を作ったり、即興演奏をする際に使っているAbleton Live の発売元さんが、音楽の基礎を実際に音を出しながら学べる日本語版ページを公開されました。
簡単に音楽を制作するループ手法・レイヤーでの制作をインタラクティブに触りながら体感できる楽しいページなので、紹介しておきます!!上級編も遊びながら、とてもためになりますよ。

 

ableton news letter より引用

先日、発表した無料インタラクティブ音楽学習サイト Learning Music が、日本語に対応しました!

音楽について無料で学ぶ ›

今お使いのブラウザから Learning Music へアクセスするだけ! ビート、メロディ、ベースライン、コード、曲構造など、音楽制作の基礎を無料で学べるだけでなく、 Learning Music で制作したものをAbletonのLive Setとして書き出すことも可能です。

インストールの必要は一切なし! インターネットに接続されていれば、どんなブラウザからでも Learning Music にアクセス可能。思い浮かんだアイデアをすぐに形にしていくことができます。

 

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

エアロフォン初心者向け運指練習用動画

以前作って内輪で限定公開していたものを、再度アップして”公開”に致しました。

エアロフォンを含めてウインドシンセ初心者の方にとっては定番曲”オーメンズ オブ ラブ”の前半の運指付き動画ですー

あ・・すみませんが、後半は未制作のままです・・・・😅

※譜面・カラオケ音源は著作権法に則り配布できませんので、ご容赦くださいませ。

 

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

 

サックス録音で揃える必要のある機材

茨城県のkさんから“サックス録音で揃える必要のある機材”について質問いただきました。
私も含めてサックスの録音は難しいと感じておられる方が多いようですね。実際のところサックスの音質感まで考えると難儀ですよね・・。私も未だに試行錯誤の連続でして「こうすれば大丈夫」ということを自信をもってお伝えできません・・・😅
録音技術には、その道のプロ”レコーディングエンジニア”という職業があるわけですから、そう簡単にノウハウを得ることは出来ないんだと自覚しています。しかしながら昨今は、いわゆる宅録される方も多いですし、またどんどん自身で録音することで、演奏を客観的に聞く事も出来ますから、演奏の質の向上にとって、録音は良い事だと思います。

教室 区切り線

質問に戻りますが、pc環境での宅録の場合、始めるにあたっての必要機材はこんな感じです。

■パソコン  winなら8万前後~

最近のモデルならノートでもデスクトップでも大丈夫ですね
録音するときはスタジオ借りたりという人は、機動性を重視してノート環境もいいですね。
スペック的には、2世代前からのcore i5  か i7のCPU・メモリは出来たら8G以上 ※OSは必ず64bitバージョンで

■USBオーディオインターフェース 1.2万円位~

STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22mkII とか手軽で良いですね。これから機材をそろえる場合は、オーディオインターフェースには”音楽レコーディング用のバンドルソフト”が付属している場合が多く、スタインバーグのインターフェースには、DAWソフト(後述) Cubase AI  がバンドルされているので、それをPCにインストールすれば録音環境が出来上がります。

■DAW (Digital Audio Workstationの頭文字とった略称) 0円~

まあ、簡単に言うとpcで音楽制作を行うためのソフトウェアの事です。
先ほどのインターフェースのところで述べた、バンドルソフトもそれにあたります。バンドル版はフル機能版の機能制限版となり、ソフトによって様々なグレードが販売されています。最初はバンドル版(機能制限版)で無料から始めても問題ないですよ。

有名どころでは Cubase  とか protools とか studio one とか Ableton Live とか・・・多種多様なソフトがあり、楽曲制作手順や、作成する音楽のジャンル、使い方によって、得意不得意がそれぞれあります。
殆どのソフトはフルスペックバージョンとは別に、数段階の廉価バージョンがあり、機能制限や、ソフトに含まれるプラグイン・ソフトウェア音源数などに差異があります。

■マイク 2万円前後~

簡単にサックスらしい音色で録音するには、AKG・シュア・オーディオテクニカ・・・etc から発売されている、管楽器用のピンマイク(コンデンサーマイク)で録音するといいですよ。
それらは、管楽器の美味しい部分の周波数特性を活かせるようにマイクチューニングされていますので、録って出し でも結構サックスらしい音色で録音できますから、それだけでもやっていけます。

※マイクにはダイナミックマイク・コンデンサーマイク・リボンマイク・・・などがあります、そのあたりはネットで調べてみてください😅

少し欲が出てくると、ちょっと高めのコンデンサーマイクやらリボンマイクやら・・と欲しくなってきますが、ほんとマイクって良いものは高いので、ポンポン買える人は少ないですよね・・。欲がでる原因としては、やはり録音の質感やら空気感といいますか、さらに音質向上させたくなってきます(^-^;

比較的手が出しやすい2万円~3万円前半のコンデンサーマイクとしては、オーディオテクニカのAT2050やAT4040 ,AKG C214あたりではないでしょうか。好みは分かれますが、C214がキラットした音色で録れるのでアルト・テナーでも使えますし、特にソプラノと相性がいいですね、AT2050・AT4040は飾らない素直な音色で録音できるので、ある意味万能選手ですかね。万能選手はメリットでもありデメリットな時もありますけどね・・。

サックス宅録だとこのあたりのマイクで必要十分だと思います、なぜならそれ以上の価格帯のマイクを買っても、今度は録音環境の影響(部屋の防音とか音場の影響)も大きなると思いますね。

そのあたりのマイクを使って、すこし離れたところから左手の中指辺りを狙ってセッティングしたり、色々と方法があります。
好みにもよりますが、ベルに直接向けるのはあまり個人的にはお勧めしません。

海外のユーチューブでは、レコーディングエンジニアの方がサックスの録音について、色々なマイクセッティングノウハウを伝授してくれてる動画があるので、探してみると良いと思います!!

こういう比べる動画も面白いですよね

■マイクスタンド 2,000円~

サックスだけを録音するなら、ショートブーム式のマイクスタンド が便利ですね。

安いやつだとこういうのとか
http://www.chuya-online.com/products/96634/index.html

■マイクケーブル 1,000円位~

コンデンサーマイクなどを使う場合は、マイクからオーディオインターフェースに繋げるために、マイクケーブルが必要になります。3メートルあれば十分だと思います。

こういうやつ
http://www.soundhouse.co.jp/search/index?i_type=c&s_category_cd=680

■ヘッドフォン 15,000円~

まあ、ヘッドフォンはゆくゆくは悩みの種になること間違え無し😆
とりあえず買うなら、録音時の聞きやすさも兼ね備えている定番ヘッドフォン、sony  900stですかね。

教室 区切り線
また、最低限の必要機材をパック販売しているものもあります。

例えば、これ↓
STEINBERG ( スタインバーグ ) / UR22mkII Recording Pack

これだと、オーディオインターフェース・バンドルDAW・コンデンサーマイク・マイクケーブル・ヘッドフォンがセットで3万円位です。ここから、レベルアップに合わせて、それぞれの機材を更新していくのもいいかもしれませんね。
教室 区切り線

上記以外にも、揃えると便利な機材も沢山ありますが、まずは上記を揃えたら、サックス宅録環境はひとまず完成です!!

まあ、以前にも書きましたが、マイクをはじめ、それぞれの機材には”底なし沼”が存在いたしまして、もっと上え もっと上え となってくると ”泥沼” にどっぷりハマります・・😅

録音環境がそろったら、後々”ミックスダウン”についての悩みが押し寄せてきますので、ですからある意味、これからの長い期間の趣味として、やることに事欠かないと思います😆

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

例の話題

昨日大々的に報道された日野皓正さんの件・・・。

私感を書くには当事者でもないし、賛否両論だろうから、ヘタレの私は華麗にスルーします😆

ジョー・ジョーンズがチャーリーパーカーの演奏が始まった時にシンバルを外して足元に投げた・・みたいな・・、全然成り行きは違うけれど、ドラムの彼もある意味伝説を残し、10年後にはプロとして活躍しているかもしれませんよ😁

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

サックス奏者 藤本匡光がお贈りする、サックス・エアロフォン情報ブログとナンヤカンヤ雑多なページです。