母からの電話

家の母は80才目前で神戸で元気に一人暮らしをしております
数年前に携帯メールを覚えてからは、ちょくちょくメールを送ってはきますが
ようわからん絵文字がはいってたりします 笑

まあ、専らメールより電話が主で、妻とはしょっちゅう電話してるみたいで、だいたい妻にかかってきた電話を私に代わってちょっと話す というのがここんところの流れです。

昨日は珍しく私に直電で、なにかと思ったら弟のインタビュー記事が神戸新聞に掲載されたんよーーととても喜んでいました。
私と正反対でとても真面目な弟は、神戸で社会福祉活動NPO(ひきこもり支援等)で代表を務めていて、ラジオとかにもコメンテーターとして出たりしているそうです。私が東京にいるので、正直詳細はよくわかっていないのですが、弟は身内ながら尊敬できる活動をしています。
とにかく母が喜んでくれるのは、なにより親孝行だなぁと思います。

先月私も読売新聞に名前入りでとり上げて頂いたのですが(不法行為とかではないですからね 😄 )、母はわざわざ読売新聞の販売店に行って、その日の紙面を購入したそうです、ありがたい事です。
今は亡き寡黙だった父も、私が毎週NHKに出演していた時は、仕事を早めに切り上げて楽しみに見ててくれたそうです。

まあ、こんなとこで書くのもなんだけど、両親には感謝しております。なかなか面と向かって言えないんですけどね。

以上、昔反抗期に「くそばばあ~~」と言い放ち、母を泣かせた私が申してみました 😄

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

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