サックス教室 音楽理論 4度圏

コード理論とアドリブの入り口

生徒さんの中でジャズを吹きたくて通ってる人 と
別にジャズじゃなくてもいいからサックスを演奏したい人と
大きく分けて二通りおるんやけど、やっぱし譜面に書かれてる
コードネームが気になってきてとか、バンドとかするようになって
ソロ吹かなあかん・・という場面にぶち当たって、アドリブに
興味をもつようになる場合が多い。
アドリブというと難しい というイメージがあるとおもうけど
ん・・・簡単ではないけど 笑 でもそんなに構える事もないとは
思う。

理論書を買うとたくさんの情報が一気に頭に入ってきて
何が何やらわからんようになって、結局途中であきらめる・・。
めっちゃいいアドリブソロをするには それ相応の練習と
経験が必要になってくるのは確かやし、長い時間をかけて
熟成させていくし、熟成されていく。

そういう意味ではおれもまだまだまだまだ勉強中。
でもコード進行から調性(トーナリティー)を勉強する
ところまでは、レッスンでは大体4時間くらいで終わる。
まず

音程の表記方法(度数)を学ぶ

度数が分かったら コードネーム の記号がどのような決まりで
表記されているのかを知る。

メジャーのダイアトニックコードと機能を知る

マイナーのダイアニックと3種類のマイナースケールを知る

ケーデンス(終止形) トニック とか サブドミナント とか
ドミナント とか まあ要するに 起承転結 の法則を知る
と だいたいここまで教えてから実践をしつつやけど、
よく ドレミファソラシドが吹けたらアドリブができる って
本とかあるけど じっさいそうなんよね。

逆にいうと全部の調のドレミ・・・は最低限吹けんとあかんねんよね。
そやから、まずは全部の調でメジャースケールはふけるように
日々練習してくださいね。
よく几帳面にノートに全部の調のドレミ書いて練習してる人いるけど、
それでは 譜面が読めるようになるだけ やから極力指が勝手に
動くように ある程度身についたら譜面とか使わんようにね。
かくいう私も、最初全部書いて、見て吹いてたけどね 笑

あと b系の調は ちゃんとbisキーで吹くようにしなあかんよ。
また詳しくはいつか書くけどね。。
こうやって文章でかくと難しそうかもしれんけど、
まず基礎的にはこのへんまでは音楽経験まったくなくても
2ヶ月くらいで分かってくるんよね。

まあ平行して ジャズレガート の練習もせなあかんよね。
でもこれもいいエチュードがあるんよね これ使ったら
一ヶ月ですぐにジャズ吹きできるようになる。
まあこれは俺も昔師匠から紹介されて、自分もレッスンで
使ってるんやけどね。

んで昨日3ヶ月前から理論勉強してアドリブを始めたばっかりの生徒さんが、セッションに行って来て、はじめてアドリブをしてきた とメールきてんよね。レッスンでやってた曲を3曲ほどアドリブしてみたらしく、自分が思ってた以上に周りの評価がよかったらしい。楽しめたーと
書いてありました。『どうやってアドリブ勉強したんですか?』って
聞かれたらしい 笑 てかあんたもまだコード覚えだして3ヶ月やし 笑

でもこうやってセッションの場に飛び出していくのはなによりも
勉強になるんよね!! 人のも聞けるし、また課題もたくさん見つかるし。
結構都内では初心者にも優しいセッションを企画されてる
ミュージシャンの方も多く、とても楽しい環境で学べるようで、
ぼくもそのミュージシャンの方々の姿勢には学ぶべき部分も
たくさんあります。

みなさんも怖がらずに とにかく楽器もって セッションに
参加してみるといいと思いますよ!!

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

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