サックスで有名なリフ選手権だと一位かもしれないあの旋律のあの曲を吹いてみました。
原曲のリフはアルトサックスで吹いていると勘違いされていることが多いですけど、実はあれテナーサックスなんですよね。しかも、テナーの音域としては高いんですよね、アルトで吹くと楽なんですけどね。ただやっぱりテナーで吹かないと、あの感じが出ないのも確かです。
George Michaelがこのサックスのリフにはとてもこだわって、数々の奏者にオファーして納得ゆくまで時間をかけたという逸話が残っています。たしかに実際吹いてみると、簡単なフレーズのようで実際は歌い方が難しいというか悩ましいフレーズです。
メロはアルトで吹いてみました、ぜひ聞いてください!!
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