サックスの持ち方 2007.09.16 楽器を本体を持つ場合は、ある特定のキーなどに負担をかける持ち方をしてしまうと、比較的柔らかい金属を使っているサックスはキーが曲がってしまったり、キーにゆがみが生じて息漏れを起こしてしまう場合がありますから、しっかりと決まった場所を持ちましょう。 ソプラノサックスでは、右手の親指フックに指をかけて、しっかりと楽器を包み込むように持ちましょう。 アルト・テナーサックスでは写真の位置、本体の真ん中あたりを持ちましょう。