サックスと肺活量

よく質問されるベスト5にはいるのが
「肺活量が少ないのですが・・」というのがあります。

まず答えから言うと サックス演奏に肺活量はそれほど関係ありません!!
※バリサクは除く
極端に4歳の子供が吹こうとすると足りないかも知れないですが、
小学生からサックスを吹いている子供さんは沢山居られますからね。

まず肺活量を気にして居る人は 呼吸法に問題があります。
ようするに腹式呼吸を身に付けていないと サックス演奏の瞬時の
ブレスタイミングに十分に息を吸えていないからです。

サックスなどの管楽器の演奏では瞬時に吸って、ゆっくり吐くと
いう呼吸になりますから、息が足りないと思ったら、腹式呼吸で
沢山空気を吸うように心がけてください。

また吐く時(吹いている時)には、ある程度楽器に息を入れるには
抵抗感があるので、その抵抗感に負けてしまっては音が揺れたり
消えてしまったり になってしまいます。

腹式呼吸の章でもお話しましたが、吐いている時には胸式呼吸ですと
この抵抗感に負けてしまいます。ですから腹式呼吸を意識してすばやく
吸ってゆっくり吐く練習を心がければ 肺活量は問題にはならない
ということですね。

サックス教室 フイテマス 藤本匡光