ちょっとおバカな方が良いときもある

会社のアトリエではロボット掃除機ルンバを導入していて、自分の家では猫がいることもあり、スケジュール機能などを大幅に省いた廉価なものを使っている。
価格は5倍ほど違うんだけど、ルンバさんはなにかにつけてエラーが多い・・・。

廉価の物と比べると、さすがに高機能で、内蔵されているセンサーの数も断然多いため、逆に些細な事でもエラーを声で知らせて停止することが多い・・・。

一方廉価なものは、そのへん割り切っていて、多分電池もニッケル水素電池だろうし、最低限必要なセンサーのみなので、エラーは一度も出たことが無くて、ゴミを吸いまくってくれる 笑
価格差を考えると、電池が消耗したら本体ごと交換してもいいと思えるし。
まあ、廉価とはいえ、必要最低限の衝突回避・段差などの主要センサーはついているので、まったく問題はなくて、むしろルンバよりも障害物の認識率は高いように思うし、掃除ルートも効率的に動いてくれる面もある。

高価で高機能の  仕事は丁寧にこなすけど、超神経質な奴 と
低価格で最低限の機能に絞った ちょっとおバカだけど、「まぁ、ええかぁ~」と、細かい事を気にせず仕事する奴

だと、掃除機としては後者の方が手間がかからず良いような気がする・・と、ルンバのエラーを解除しながら思う、今日このごろ🤔

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

 

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