押入れの物入れを掃除してたら、20年ほど前に使っていた
ドイツ製アルトサックスマウスピース「アジャストトーン」が出てきました。
このマウスピースは上についているレバーを前後させると
バッフルの形状が変わるという、可変機構をもった面白い作りです。
一つのサックスマウスピースで音色をその場で変えることができます 😌
レバー機構が通常のリガチャーの形状だと干渉してしまうので
マウスピース下部にレールがきってあって、そこにはまめる形状の留め具
でした。
ロートンのマウスピースのリガチャーと同じ形式ですね。
この中のプレートをレバーを動かして、先のほうに移動させると
「ハイバッフル」になります。汚くてすんません^^;
↓
たしか梅津和時さんはアジャストトーンをお使いだったと思います。
掃除して、近々ふいてみようかなー
ただ結構細身のマウスピースだからシンドイかもしれん 笑
若いころは大丈夫やったけど・・・・ 😯