以前書いたことあるけど、10年ほど前に特発性難聴を経験しました。 それがきっかけで、私の耳には「耳鳴り」と「メニエール」という、ちょっと手のかかる同居人が住み着いています。
特発性難聴を経験した後は、聴覚は逆に「とても繊細な高性能マイク」のような状態です。 普通の人なら気にならないような小さな刺激にも、敏感に反応してしまうんですよね。耳鳴りは、24時間つけっぱなしのラジオのような存在です。くちでは言い表せないが、耳鳴りパターンも何種類もあるし
静かな場所に行くと、逆にその存在感がアップしてしまいます。「あ、今日も元気に鳴ってるな」と、なるべく受け流すのがコツだったりします。
そこにメニエールが加わると、話はもう少し複雑になります。 耳の奥には「音を聴く場所(蝸牛)」と「バランスを取る場所(三半規管)」が隣り合わせで並んでいます。
難聴の影響でデリケートになっているところに、メニエール特有の「むくみ」がやってくるわけです。 すると、隣同士で影響し合って大変なことに。
まず、音のラジオ(耳鳴り)のボリュームが急に上がって、次にバランス調整ボタンが狂って、世界が回りだす(回転速度はゆっくりなときもあるけど、一番酷かった時はグルグルバット状態、あれはきつかった。) という感じで耳の中は、もう大忙しのパニック状態です。
今日みたいに急に暑い日が訪れると、バランスが崩れるようでして
「わかった、わかった。ちゃんと休むからそんなに騒がないで」 そんな風に自分の耳となだめ合いながら、付き合っていくしかありませんね。
久々に今日は午後から回転がそこそこ激しくて、処方薬のんで横になってましたわ。
モカさんはおもちゃをもってきて、遊べ遊べとうるさかったけど笑
