写真の楽器は実家に20年近く埋もれてた楽器なんです、
多分1950年代の楽器だと思いますが、その名も スカイトーン ・・・・・
なんという安易なネーミングなんでしょう。。。
旧西ドイツ製と刻印があります。ドイツの製品というとカイルなどが現在も
有名ですが、たしかに作りはしっかりしてて、職人の技が色々とみられます。
こだわりといえば下の写真にあるローリングトーンホール
現代でも高級機種あたりには採用されていますが、この当時では珍しいのかも
知れないですね。
それで 困っているわけです。。。
なんせ合計40年近く放置していた楽器なので、タンポが全滅・・・
はたしてこれを全調整に出す価値はあるのか。。。。
なんとか無理やり音をならすと・・・・これがいい音するんですよ。。。
コーンとかマーチンのようにドライでありながら深い音色。。
バップを思わず吹きたくなりそうな音なんです。。。
たしかに現代の楽器では出ない音なんですよね・・
リペアーマンの方ー助けてー 笑