餅は餅屋

譜面を作成する際に、単純に音符だけを入力してゆく場合は、譜面を綺麗に作るためのノーテーションソフト(楽譜浄書ソフト)を使いますけど、浄書ソフトはある意味『音符を綺麗に書くワープロ』的なところがあって、Chordネームを入れるにも『書く』必要がありましてね。ショートカットとか使えばある程度効率化できるんですけど、Chordネームを記入する位置とかも、意外と微調整が面倒でして^^;

まあ、コレに関しては浄書ソフトに熟達している人にとっては、もっと効率的な入力をされていることだと思いますが、わたしゃね・・。

で、まあちょっと面倒なんだけど個人的にやっている方法は、Chordネームの入力が楽なソフトでChord進行をざっと入力して、それにフレーズをmidiデータで読み込ませてあげるんですよ。しかし、今度はChordの入力が簡単なソフトは、壊滅的に浄書機能が残念でして・・・読み込んだフレーズデータをChord込で表示されると、こんな読みにくい譜面になるんよね

Chordネームと音符重なってたり・・・全音符の小節が無駄に幅とってて、音符が多い小節がギュッッッっと縮こまってて読みにくいし、残念すぎるでしょ・・・。まぁ、このソフトは昔から浄書機能には労力割いてないから仕方ないけど、もう少しなんとかなるとええんやけど。だけど、Chord進行入れる分には超絶楽なソフトだから、結局のところ一旦このソフトでChord進行とフレーズ読み込ませデータ作って、それから浄書ソフトに受け渡しできるデータで一旦書き出して、それを浄書ソフトで読み込んでと・・・行ったり来たりですわ。
浄書ソフトに読み込みさえしてあげたら、あとは少し整形するとこんなに読みやすくなります

まさに、餅は餅屋でしょ!!

まあ、なにが言いたいかというと、同じ譜面でも見やすさってメッチャ大事でしょ~練習する際に見難い譜面だとより難しそうに見えるしねぇ当たり前のことを言って無理やり締めの言葉といたしますww

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