Aerophoneに似合う音質の良いヘッドフォン v-moda その1

Aerophoneを自宅等でヘッドフォンを使う場合、皆さんはどのようなヘッドフォンを使っているでしょうか?

最近では、高級ラインのヘッドフォンを使っている若い方を、電車などでも見かけますよね。余談ですが、スケートの羽生選手はイヤホンにも相当拘りがある方で、10万円以上の物を何個も持っておられるとか 😊

もちろん、気軽に練習したい場合には、iphoneなどスマホ付属のイヤフォンでもいいんですけど、音質面ではやはり不満が残るところです。

わたしも仕事柄、ヘッドフォンやイヤホンはそこそこ沢山持ってはいるのですが、いわいるモニター的なヘッドフォンをAerophone直刺しでつかうと、クリアな音質で聞けるのですが、ヘッドフォンのインピーダンス(抵抗値)の関係もあり、音量が稼げなかったり、ヘッドフォン本体がゴツイので手軽ではない・・どうしたもんか・・と。

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今回、オーディオブランド v-moda xs という、オシャ~レヘッドフォンを試させていただきました 😊
一般の方の認知度はそれほど高くないですが、DJ関係の方々には有名なメーカーなんですよね。
浜崎あゆみさんも使っていて話題になりました。

” 2004年に米国・ハリウッドで自身もDJ・ミュージシャンとして活動するヴァル・コルトン氏により設立されたv-modaは、世界中のセレブリティ・アーティストに愛されるオーディオブランドです。
金属を使用した特徴的なデザインが高く評価され、2008年度のグッドデザイン賞を受賞するなど高い音質だけでなくデザインの面でも高く評価されている “

かくいうわたし自身も、しっかり使うのは初めてだったんですけどね 😄

日本での実売価格は2万円代中盤ですから、決して安くはないヘッドフォンです。
個人的に、ヘッドフォンは3万円位までは、有る程度価格に比例して音質が良くなっていきます。
1万円位までのヘッドフォンと1.5万円・2万円以上のヘッドフォンでは、音質は明らかに違ってきます。
5万円以上とかの価格帯になってくると、使用用途や、聞く環境、ジャンルによる好みになってきて、”好き嫌い”のヘッドフォン沼になってきますw
最近は、沢山の機種を視聴することができる店舗が増えていますので、聞き比べるのも楽しいと思いますよ。
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開封の儀  😄

 

 

 

 

 

 

 

 

箱にはオシャ~レなお兄さんお姉さんの写真が 😄
やばい・・・俺ではこんな風にならない・・・ww

箱の留め具部分も革にピラミッドスポッツが施されています、ピラミッドスポッツ一つでも300円くらいするので、なんと贅沢な。

 

 

箱をあけると、ヘッドフォンは専用のキャリングケースに入っています、ステッカーなども同梱されていました。
最初の印象は、とにかくコンパクトで質感はとても高いという感じです。
オンイヤー型のヘッドフォンですね。いやーパッドは適度な弾力があり、革製です。
エアロフォンが白なので、白を選択してみました。
他の本体色展開としては、ブラックもありますね。

 

 

 

 

大きさが分かりにくいので、我が家に居候している「骨太郎」さんに、装着していただきました 😄
どうでもよい情報ですが、骨太郎さんの原型は外国の方です 😄

写真では、すこし大きく見えますね、実物はとてもコンパクトで、6角形のプレート部分は、ステンレスメタルになっています。

付属品に特殊工具が付いていたのですが、どうやらこのメタル部分は、色々な色、デザインのものが販売されているらしく、自分の好みに合わせて変更できるようです。

 

 

 

 

ヘッドフォン本体側の差込口です。高級機種では定番となりましたが、丈夫なケプラー素材で保護されています、擦れノイズ対策にもならりますね。スマホ用のマイクもついています。ちなみにこのヘッドフォンは使用状況に合わせて、本体R側でもL側でも、好きな方にケーブルを挿せる仕様になっています。本体とケーブルは独立式なので、好きなケーブルへのリケーブルも可能ですね。

 

 

 

こちらは、スマホや音楽プレーヤー側の3.5mmステレオミニプラグ端子です。45度傾斜になっていますので、急に線を引っ張ってしまっても、断線などのトラブルは起きにくい仕様ですね。
ケーブルには通話用のマイクが付いているので4極端子ではありますが、どんな音楽プレーヤーでも音楽を聞く事が可能です。

 

エアロフォンのヘッドフォン端子は、ステレオ標準プラグ仕様なので、このヘッドフォンを接続するには、変換プラグが必要です。残念ながら付属はしておりませんでしたが、電器店やネットで2.3百円で売っています。

 

 

 

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次回は、私感 音質レビューとエアロフォンに挿しての使い勝手をお届けしますね。

 

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

 

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