Aerophone(エアロフォン)バイトセンサー感度カスタム調整方法

※旧ファームウェアバージョンの記事ですのでご注意ください。
ただし、基本的な調整方法の考え方は更新ファームウェアのパラメータでもほぼ共通です。
《パラメータの呼び方はへんこうになってたりしますけど汗》

エアロフォンのバイトセンサーのカスタム調整の方法です。
(エアロフォンで繊細なリップベンドやビブラートを表現する為の設定)
※以下の内容は、上級者向けの設定方法となります。
とはいえ、壊れたりしないので誰しもチャレンジしてみてOKですけどね 😄
教室 区切り線
アロフォンではアンブッシャを緩めるたりすることで、サックスと同じようにベンド効果を
得られますが、サックスをやっている人ならご存知のように、奏者によって
使っているマウスピースや、リード硬度も違う為、アンブッシャの締め圧等は十人十色なわけです。
んで、十人十色な人たちがそれぞれエアロフォンを吹くと、やはりアンブッシャで制御する
ベンド効果(リップベンドダウンやリップベンドアップ)はなかなか思うよう作用してくれない訳です。


←この触覚みたいなのがバイトセンサーで、リード内側に触れて、リードの微妙な動きを感知してくれます

アロフォンの初期状態では、パラメータのBiteモードをピッチモードにすると、
バイトセンサー感度はAUTOで調整されるんですが、先ほども言いましたように、アンブッシャの締め圧は十人十色なので、AUTOでは自分のアンブッシャにピッタリのBEND反応は得られません。
その回避方法として、バイトセンサーに係わるパラメータ2つを自分好みに調整する事が可能となっています。

 

 

取説にある以下2つのパラメータのカスタマイズ設定方法を文章だとわかりにくいので、
動画にしてみました、是非参考にしてください!!

教室 区切り線

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

 

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