2001年年明けに会社を設立してから、はや14年が過ぎました。
弊社の別部門では、プロ志向・プロ向けに「デッサンスクール」を運営しています。
トライトーン・アートラボ
あっっっ、もちろん僕はデッサンは教えてませんし、教えられません 😄
てか、絵は・・・・ある意味天才的描画力ですが・・・
し・・・しかたない、今日は、特別に象を描いて差し上げましょう・・・ 😯
お分かりいただけましたよね 😄
よし、気をとりなおして本題にもどりましょう!!
今回、弊社代表の成富が、こんな本を出版します。
絵はすぐに上手くならない
もし、仮に僕が、この象レベルの画力から、成富が数時間で描いた、
このデッサンくらいの画力に上げたい! とデッサンの勉強を始めたとします。
さて、何年・何十年の年月が必要だと思いますか??😅
同じ「鉛筆」をつかってるのにねぇ・・・不思議やねぇ・・・😆
デッサンスクールへの質問でも「どれくらいの期間で上手くなりますか?」
という、わりと漠然とした質問も多いのは事実でして
これをサックスに置き換えて考えてもらうと、
「サックスもすぐに上手くならない」のもわかりますよね 😯
でも、「すぐに」はむりでも、サックスを続けることで、必ず上達しますからね😉)
サックスを練習することで、先週の自分より上達しますし、仮に停滞していたとしても練習を続けることで、すこしづつ確実に上達します、その長い長い積み重ねです。
あっ、そうだ、余談ですが、こんな質問されたのを思い出しました・・・。
デイヴィッドサンボーンにあこがれて、サックスを始めて2年になりました
マウスピースもデュコフ8番にしたのですが、サンボーンのような音がでません、どうしたらいいでしょうか?
当時、この質問への回答は、こころのなかで「そらそうでしょ」とつぶやいたまま、失礼ながら返信は華麗にスルーさせていただきました🤣
この象から
ここへ2年ぽっちで行けるわけはないやん、サンちゃんを舐めたらあかん🤣