サックス教室 モチベーション曲線

サックスの練習とモチベーション

ここをお読みの方には、すでにサックスを始めてから、すでに何年もサックスを吹いている人
また、これからサックスを始めてみよう、という方がおられると思います。

今回は「サックスの上達度合い」と「モチベーション」について考えてみたいと思います。
サックスに限ったことではないですが、モチベーションの維持は、非常に大切ですよね。
とはいえ、なかなかモチベーションのコントロールは難しい事でもあります。
サックスの練習を頑張っても、どうも結果が伴わないと、モチベーションはダダ下がり・・・
「自分にはサックスむいてないんちゃうか・・・」とか、ネガティブスパイラルに陥ります 😥
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10年スパンくらいの「サックスの上達度合い」と「モチベーション」の関係を
私なりに図にしてみました。
サックス教室 モチベーション曲線
【A期】
[上達度合い]    高
[モチベーション] 高
楽器を始めて一年くらいまでは、吸収することも多く、
目に見えて練習成果が出る期間。
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【B期】
[上達度合い]       停滞
[モチベーション] 下がる
簡単な曲なら吹けるようになったが、多少練習にマンネリ感が・・。さらに上を目指したいが、どうすればいいかわからない。サックスを吹くこと自体は楽しいが、上達感が薄く、モチベーションは下がる傾向にある期間。
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【C期】
[上達度合い]       中
[モチベーション] 上昇
B期での練習が成果を出す時期。サックスのコントロールに以前よりも繊細さが増し、表現手法等に力をいれるようになる。新たな練習目標を見つけ、上達度合いも上昇・従ってモチベーションも上がる期間。
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【D期】 一番危険な期間 😯 
[上達度合い]       低
[モチベーション] 急降下
C期で、表現方法やテクニックなど、サックス演奏に必要な上級練習に取り組むことで、ある程度の成果を得られたが、自分の好きなサックス奏者や、CDで聞くサックス演奏等に近づくには、まだまだ習得すべき中・高度なテクニックがあることを実感・・・。どうサックス練習に取り組んでいいのか・・・と迷う期間。
実は、この期間にサックスをやめてしまう人が一番多いのです・・・。
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【E期】 

[上達度合い]       ゆるやかに上昇継続
[モチベーション] やや高めで安定
D期を乗り越えE期に入った方は、一生サックスを続けれると思います 😛
C期で悩んだ経験が、自信にもつながっています。もちろん、この時点でも”習得したいと”思っている高度なテクニック等も沢山ありますが、それに対して、どういうふうに”サックスを練習していけばいいか”を、ある程度、自分で計画できるようになっているでしょう。したがって、即上達が見えなくても、続けることで「どうにかなる」ことを経験として知っているはずです。
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ざっくりとですが、こんな感じですかね 🙄 
重要なのは「モチベーションが下がるB期 と D期 にどういう対策をとるか」だと思います。
「だれしも通る道」ですから ”自分はサックスにむいていない・・・” とか考えないように!!
僕自身も、例にもれず、そんな期間を経験してきています。


一人でやっているより、せっかくバンドの花形、サックスをやっているのですから、バンドなどに積極的に参加することで、モチベーションの著しい低下は避けられますし、
サックスの先生に習うのもいいでしょう。
マウスピースを変更したり、ブルーノートとかに、著名な奏者のライブを見に出かけたり・・・と色々と策はあるかと思います。
また練習の成果をyotubeなどにあげて、いろんな人に見てもらうのもいいかもしれませんね 😉 
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今回は初心者~10年目くらいのスパンで考えてみましたが、みなさんも、
ご自身のサックス歴でグラフ化して、モチベーションが下がった時期等に、
自身がどう対処したかを
書き出してみることで、今後同じようなタイミングが
来た際に、
対応策が立てやすくなるかもしれませんよ 🙂

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

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