神戸アンダーグラウンド

先日大阪仕事のついでに神戸の実家に寄ってきました。
震災以後神戸の街並みも変化を遂げたことと、わたしの記憶が古くなってしまっているので、いまいち道路とかバス系統が分からなくなってしまってました(^^;

さて、神戸に戻ると何故が足が向いてしまうので、神戸のアングラ聖地と勝手に思っている、元町高架下商店街、通称「モトコー」です。

モトコーは7番街~1番街までありまして、JR神戸駅からJR元町駅までのJR高架下1.2㎞が全て店舗となっています(いました)
ただ、まぁ、神戸の人間が言うから許してほしいのですが、闇市的というか、薄暗くて・何処から仕入れてきたものか定かでない物ばかり売ってて・ヤバい雰囲気・・・と、逆にこれだけ揃うと子供の時は楽しくて仕方ありませんでしたww
ですから、神戸でも北区とか六甲山裏側に住んでた友達は「怖い場所」と認識していたようです(^^;

モトコーは簡単に説明すると、個人商店のリサイクルショップが軒を連ねていました。神戸港から近いので、当時は外国船員さんたちが多く見受けられて、その方たちが日本製電化製品を買ったりしていたんだと思います。
商品特化した店舗も少しはありましたが、だいたいはなんかよくわからんものがゴチャゴチャと置いてあり、フリーマーケットの店舗版といったところだったでしょうか。
店の裏側(外側)では、店主が電化製品にジャブジャブ水をかけて洗っていたり・・まさにリサイクルでしたねw

しかし、めちゃくちゃレアものとか掘り出し物が考えられない安価で売られていたりもしましたよ。
中学生くらいの時、中古のボロボロの管楽器を置いている店も有ったりしましたが、そこにはセルマーのボロボロのが6万円で売っていたのを覚えています、機種は判りませんでしたが、間違いなく今でいうビンテージ物だったでしょうね(^^;

専門店では結構有名な時計職人さんの個人店とか、ジーンズ専門店・ミリタリー専門店・食堂・・・などもありました。今回、子供時代から記憶のある時計屋さんが1店舗だけ営業されてましたが、オメガのビンテージ物が所狭しと並べられていて、市価の7割くらいで売られていました。
また今では珍しくなったファミコンカセットや8トラックテープ・カセットテープ・8mm映写機やらワープロやらPC88やら・・今ではなかなかお目にかかれない品を無造作に並べている店なども少し営業していました。

入口付近のお店は空いていましたが、少し歩くと
土曜日の昼間なのに誰もいません・・

お店は殆ど閉まってました。

どうやら、JR高架下ですのでJRが場所を貸していたようですが、この3月で契約更新が停止されて、立ち退きとなったようです。
店主の方々の高齢化もあり、多分このまま廃業されたかたも多いでしょうね・・。今開けてる店も無くなってしまうんでしょうね。

今回モトコーを歩きましたが、ほぼすべての店が閉店していました。張り紙を見ると、70年近く営業されてた店ですね・・まぁしかし大震災を乗り越えては居るんですけど、高架下は頑丈なんでしょうが高架下に木造の長屋みたいに店舗が連なっているので、昨今の耐震基準を満たすとは考えられませんからね・・。

時代の流れといえば仕方ないのですが、子供時代、活気のあったモトコーを知っていると、とても寂しいですね。

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神戸戻ると絶対食べるものに「原田パンのアップルパイ」があります。

母校 名倉小学校のすぐ前に有り、当時60円(現在は120円だったかな)で食べられたアップルパイで、友達とよく食べて帰りました。
昔は、このアップルパイのケーキ生地部分は、原田パンで作っている、余ったケーキの切れ端を使っていたんだと思いますが、日によってはレーズンが入っていたり、チョコレート味の日も有ったりしました。今はちゃんとした「アップルパイ」として製造していますねw
子供心に大人になったらこれを思う存分食べる!!というチッコイ夢がありました 😆
まあ、それは以前実家帰った際に、5個くらい買って実現しましたが(^^;

ツアー中と神戸滞在中に肉やらなんやら食べ過ぎましたので・・今日から本年5回目くらいのダイエットします・・(^^;

サックス教室 フイテマス 藤本匡光 エアロフォン

 

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