届きました。

例のソプラニーノサックス届きました。
特急航空便で送ってくれたみたいで、昨日の午後には手元に届きました。まぁ、送料は50$かかってますけどね・・
しかしながら、本体価格・送料・諸税を入れても、このモデルをOEM販売している某日本代理店価格の1/5ほどでしたから、安いですけどね 😆

本日・明日と、ちょっとバタバタしてるので、じっくりレビューはまた後日させて頂くということで、今日は簡単に(^^;

横のソプラノと比べてもらうと、大きさ分かりやすいと思いますけど、チッコイでしょぅ~
昔持っていた、ヤナギサワのソプラニーノに比べると、めっちゃ重いですけど、それでもソプラノよりは全然軽いです。

初吹き前に、まずは自分でできる調整はしました 😆
右手キー押した時にbisキーがちゃん閉じてないとか・・コルクが適当にズレて付いている部分のコルク付け直し・・タンポのスキンケアとか・・・・・なんやかんや・・まあ、全然想定範囲内ですけどね ww

●作りは全体的にしっかりしてて、管体は厚め。
●シルバープレート処理・最終ラッカー処理も特に問題し。
✖一か所、確実に間違った場所に半田付けされた、板バネ用レールが有りましたけど・・よく見ないと気付きませんw
✖ネジのトルク管理は多少いい加減・・(^^;
▲タンポ付けは、シュラックではなくて、熱軟化合成樹脂っぽい。
●タンポ自体は、イタリア製のわりと良いやつ使っている。
▲付属マウスピースは、意外と使えるレベルで成形は悪くないのですが、削りだしたまま、フィニッシュの処理がされてなかったので、シコシコ磨きかけて、自前フィニッシュ&ボア部のカスタマイズしました。
▲リガチャーもシルバー処理されているが、すこし歪で、コツコツ叩き出しして歪を直しました。
●マウスピースキャップもシルバー処理してある
▲楽器ケースは、中国製の楽器でよくある、背負えるタイプ、縦方向に取っ手が無いので、ちょっと不便。ファスナーの耐久性は、ちょっと心配かもしれん。
▲サムレストの角度・高さは微妙、コルク盛りで調整
▲固定サムフックの場所・角度は悪くないが、痛いのでコルクをクッションとして貼り付け

・・などなど

処置後、いざ、リードを付けて、ちょっと吹いてみました。
最低音Bb~最高音F#まで、問題なく鳴りました、息もれも起こっていません、ひとまず安心しました(^^;

音程も想像していたより暴れなくて、中音のレ・ミ辺りの上ずりも無く、抑えが効きます。
まあ、ソプラニーノ自体、音程をとるのが難しい楽器なので、そういう意味では、楽器的には許容範囲内に音程が収まっているので、あとは私の慣れの部分が大きいかもしれません。

ファーストインプレッションとしては「お~この値段でなかなかやるなぁ~」ですね 😛
逆に、ここまで作る技術を持っているなら、コルクとかちゃんと真っ直ぐ付けるとか・・ネジのトルク管理をしっかりやれば、世界で十分戦えるのに・・・と、惜しい感もあります。
まぁ、実際に、ここの楽器はOEMされてて、OEM発注した業者が入荷後に最終処理(全調整など)を施して、元値の5倍くらいで販売されてますけどね(^^;

また、時間作って練習してみて、音とかネットに上げてみますね。←需要ないかもしれませんけどねw

※この一連の記事をご覧いただいて「どこで注文できますか?」とお問い合わせいただく事が有りますが、ほんと、ごめんなさい・・完成度として、バクチ的な要素が無いわけでは無く、きっと個体差も大きいのでは・・と感じる事と、ある程度レベルの調整を自分で出来るか、リペア全調整にださないとだめだと思いますので、無条件にお勧め!!という事ではない為、現地の制作工房は非公開にさせて頂いてます、ご了承くださいませ。

サックス教室 フイテマス 藤本匡光 エアロフォン

 

 

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