リズムトラックの打ち込みとミックス ※私もまだまだ修行中

今日は生徒のKさん(42歳)と打ち込みの話になりまして、なんやサックスレッスンやなくてDTMレッスンになりました^^;

Kさんも二年前からサックス宅録にハマって、機材やDAW(私と同じcubase)とマイクを買い揃えて、スタジオで録音して作品を作っています。
最初の頃は、教則本についているカラオケCDをcubaseに取り込んで、その上にサックスを録音するだけでしたが、最近はバッキング・トラックも自分で地道に打ち込んで制作しています。
 まぁ、もともとKさんは高校生の時にキーボードから楽器を初めてたらしいので(YMOが好きで鍵盤楽器は沢山持っているらしい)、’打ち込み歴’は長いわけです。


Kさん
Kさん

全部打ち込んでバッキング・トラック作ったのは良いのですけど、ミキシングしてると鳴ってる楽器同士のバランスが全然決まらなくて・・・特にドラムとベースが聞こえなくなるんですけど・・

わし
わし

わ・・・わかります その気持・・・
なんや、最終的にドラムパートとベースパートが貧弱になって、バッキング・トラック自体のメリハリがなくなるっていうか・・ですよね。わたしもまだまだ修行の身ですが・・・


先に言うときますけど、ここからの説明、細かいこと飛ばしてるし、最終的な結論も出てませんので、悪しからず!! ^^;


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各トラックのデータを打ち込み終わって、それから各トラックのバランスや音色(音圧)調整をする作業を、トラックダウン(ミックスダウン)と言いますが、この作業がほんと奥が深いというか、謎が多いんですよね^^;

わたしも、まだまだ発展途上なんですが^^; 知り合いのレコーディング・エンジニアの方や、その作業に長けているアレンジャーの友人に教えを乞いつつやっております。

正直な所、いかんせん我流なところもありますし、自信はないんですけどね・・
しかし、ミックス(トラック)ダウンの作業はクソメンドクセ~~けど、めっちゃ楽しいんですわw


たとえば、【サックスで名曲 38】「 Just the two of us 」のドラムとベースパート。
※それぞれのファイルの音量バラバラなので音量注意!! なお、ネット用に音質は下げてます


打ち込んだほぼそのまま素の状態(調整はほぼしていない状態)ですと、こんな感じなんですけどね。※ドラム音源内蔵のエフェクトは活かし状態ですけどね。

ベース音源・ドラム音源ともに専用のソフトウェア音源を使っているので、ある程度打ち込んだだけでもこれはこれでソレッポクしてくれるのはいい時代です!!


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素の打ち込みベースだけ

 単体で聞くと、生の演奏には及ばないにしても、まあそれっぽいんですけどね。
単体で聞くと全然このままでも大丈夫そうですが、オケに混ざっていくと、このままだと埋もれてしまいます。あと、帯域食いすぎてて要らないところは減らしたり、美味しいところは増やしたりと調整してあげないと、最終的なツーミックスでのダイナミクスの幅が狭くなってしまいます。(意味不明ならスミマセン^^;)

そこで、もうすこし「ブリブリ感」だすために、細かな作業(主にEQなど)は割愛!!しますけど^^; cubase付属のベースアンプシミュレーターにとおしたりして

トラック調整を終えたベーストラックはこんな感じの音にしました


最近発売された気になるベース音源
https://www.toontrack.com/product/ezbass/


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次に打ち込みドラムパートだけ(ドラム音源の方でアンビエントとリバーブはかけたままにしとります)

正直ドラムパートの調整は、わたしも毎回毎回難儀してます・・
なんというか、ドラム音源選びから暗礁に乗り上げて、次にそれぞれの音質調整・・バランス調整も暗礁に乗り上げますw

まず、大前提として、ドラム音源には「パラアウト」機能がついていますので、kick・snareなどそれぞれの音を別トラックに分解してDAW側に送ります。
そこから、kickならkickの音色を調整して、snareならsnare・・と一つづつ作業していきます・・そうするとドラムだけで最低でも6トラックほどになりますからね・・。
わたしも初期の頃はパラアウトせずに作ったりしてましたけど、そうすると、どうしてもドラムパートのヌケが悪く、とくにkickとsnareの二代柱が埋もれてよくわからなくなって、曲全体のリズムがぼやけてようわからんくなって、そこから抜け出せなくなって・・とww 

そんなこんなを経て、なんとかドラムパートの音をミックスすると

ほんと、私のやり方が正解かどうかはわかりませんけどね・・
もっともっと細かい作業をすることも、プロのエンジニアの方には伺いました。たとえばKICKトラック一つとっても、KICKトラックを3トラックに複製してから、それぞれを周波数帯域ごとに分離して調整していく・・・とか・・、そこまでの技術を習得するには、知識量と慣れと勘が必要ななわけで、わたしには無理そうです^^;

とはいえ、出来る範囲でやらないよりはやったほうが良いに決まってますので、いつも難儀しながらやっています。

ドラム音源からパラアウトさせて簡単に調整作業をするとすれば、CUBASEの場合ですとプリセットEQに、kickやsnare用などそれぞれのプEQプリセットが用意されていますので、それだけでもトラックに適応すると、適応前より音がスッキリすると思います。まずはそこから始めてみて、なんといいますか理屈を覚えるといいですね。
あとは、ドラムのそれぞれのパート調整用のVSTプラグインが沢山出ていますから、手っ取り早くそれを使うのもありかと。
私は主にUAD SSL E Channel Strip Legacyを使っています。


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雑な説明でしたけど・・・^^;
ベースとドラム編集したやつをミックスすると

調整後(鍵盤やらなんやら全てのパートをミックスした後のリズム隊のみを抜き出して鳴らすと)


まあ、ここまで書いてきてなんなんですが・・・・・・・・
ミックスダウンの作業は、いつもいつも時間かかるし・・

最終的に

わしも正解はわからん!!! www

まあ、こうやって色々試行錯誤しつつ、最終的にツーミックスファイルが出来上がったときには、もうクタクタですけどね🤣


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