タンポのべたつき

寒くなってきましたね・・・この時期になると、サックス吹き終わった後、管内に沢山の”“が溜まりますね。

よく、あの水分を”ツバ”と思っている人がいますけど、あれは管体を通る暖かい空気(息)が、管体表面との温度差で発生する結露で出た水です、そんな汚くはないんですから、飲もうと思えば飲めるとは思いますけど、飲まないでくださいね😄
たなみに、エアロフォンも、空気が抜ける穴から”水”がでてきます。

で、この時期になると、管体の温度が下がることで、息の温度との差が大きくなり結露が多く発生し、タンポもべた付いてきて、くっついたままになる事もよく起こります。別の原因の場合もありますけどね。

先日のレッスンで、とある生徒さんのG#キーがくっついたままになりました、このキーはほんとよくくっ付きます。あとは、一番低いC#キーもですね、わたしは演奏前に儀式的にこの二つのキーは指で一回開ける癖をつけています(^-^;

引っ付いしてしまった際の対処方法としては、クリーニングペーパー、パウダーペーパーでの掃除、あと自己責任系としては、アルコール・ベンジンを綿棒かコピー用紙に垂らして、タンポの表面とトーンホールを掃除、更なる自己責任系としては、オリーブオイルを綿棒で薄く塗って、そのあとクリーニングペーパーでオイル分除去などなど・・

まあ、時間が経つと同じところが、またくっついてきちゃうんですけどね(^-^; 基本的にクローズドキーはヒッツキやすいですからね。

これからの時期、皆様の中にも本番が沢山あるという方も多いと思いますが、レッスン中なら被害は大きくないですが、本番中にくっついたままになると、そらぁ大変ですよね・・。

簡単に施工できる専用商品もでてますので、ケースに一つ入れておいて、演奏前には薄く塗っておくのも良いかもしれません。
個人的にはセルマージャパン(ノナカ貿易)がだしているパットガードを携帯しています、これはキャップにハケがついているので、気軽に塗れます。

別メーカーでも同種の商品がありますので、お店で探してみてください🙂

愛器のタンポのメンテをしっかりして、楽しくサックス演奏してくださいね~

サックス教室 フイテマス 藤本匡光 エアロフォン

 

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