サックス教室 音楽理論

コードネームの理解への道 2 コードとは

この章をお読みになるまえに今一度前章の
コードネームの理解への道 1  音程と度数 を
マスターしてください。これを曖昧なまま進めても
すぐに頓挫してしまいますから、頑張ってください!!

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はコードとはそもそもどういう基本で作られているのかを
知りましょうー!!

ポピュラー・ジャズ理論においては コード の構成音は基本4音で考えます。
では基本の 4和音 のつくりを学びましょう。

まず今回も C音 を基本に、その上に3つの音を重ねて「4和音」をつくってみます。

早速鍵盤図を見てください。

基本となる音(今回は C音)のことを ルート と呼びます。日本語だと
根音 といいまして、まさに 根っこの音 ということになります。
基本和音では ルート からみた 3度 5度 7度 の音を足します。

この図では

ルート   C音
3度   E音
5度   G音
7度   B音

です。さてここで前章コードネームの理解への道 1  音程と度数
お話したように、3度 にも minor 3rd と Major 3rd があるように、
それぞれ音には ちゃんとした 度数表記 があるわけですから、
コードネームはこれらの情報も全て表記されているんです。

この図の音をちゃんと表記すると

ルート   C音 は (根音なので度数は省略)
3度   E音 は Major 3rd

5度   G音 は Perfect 5th
7度   B音 は Major 7th

となるわけです。ようするにコードネームの情報としては
Cを基準にC音から見た Major 3rd と Perfect 5th と Major 7th の
音で和音を作ってくださいーー ということがかかれています。

答えからいうと このコードネーム表記は
CM7 もしくは C△7 と表記されます。

なんで2種類もあるねん・・・と思うかもしれませんが、両方読み方は
シーメジャーセブン(ス) です。 記号 である以上 簡略記号化 を進めると
この2種類のように同じ意味でも書きやすいものを使います。

基本が分かれば 記号化 はすぐに理解できますから、ここでは深く考えなくて
大丈夫でしょう。

では 次章では コードネーム表記法則 を学びましょう 

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サックス教室 フイテマス 藤本匡光

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