サックスの練習メニュー 短時間編

生徒さんたちのほとんどが限られた練習時間のなかで
サックスの上達を目指しています。
学生時代ならまだしも、社会人となるとなかなか時間は取れない
ですし、プロを目指してる生徒達も生活のためにはバイトもしなくては
なりません。
では限られた時間の練習はどうすればいいのでしょうか?
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■練習時間の最低10%はロングトーン!!
ロングトーンですが、めちゃめちゃ大事なのは言うまでも
ありません。しかしながら限られた時間 ずーーっとロングトーン
していてもいいのですが、やっぱし曲を吹いたりすることも大事ですし、
ロングトーンを意識しながら曲を吹けば良いわけです。
たとえば曲のなかにも、沢山音を伸ばす必要がありますから、
しっかり基本を意識して音符を吹きましょう。
呼吸に関してもそうですよ、曲のテンポをゆーーーっくり
吹くことで、呼吸・ロングトーンの練習にもなります。
ロングトーンも曲を使うことで すこしは楽しくなるかな 笑
■指の練習
これは色々な練習曲(エチュード)が存在します。
クロイゼ などは有名ですよね、ただし結構中盤からは
難しいですね。普段からエチュードを使って無駄な動きを
減らす練習をしてもいいですし、自分の好きな曲の中で指が転ぶ
所をメトロノームに合わせて重点的に練習するのもいいでしょう。
またメジャーを全12調で練習するのが、初期段階では非常にいい
頭と指のトレーニングになります。
かならずメトロノームを使うことと、指の転びをシビアに判断できる
注意力が必要になります。
■曲の練習
短時間練習においては、曲の練習まで時間がなくなってしまうかも
しれないですが、表現力を身につけるには必要不可欠です。
表現力 は 楽器のコントロール 譜面解釈 表現手法 ・・ など等を
学ばないといけませんから、結局は基礎練習も必要になってきます。
しかしいま自分で出来る限界までチャレンジしてください。
自分の演奏の納得のいかない部分を具体的に解析する癖をつけましょう。
何が足りないのか・・・

ダイナミクスの幅狭くない? とくに小さい音つかってる?

ほとんど最初の頃はコントロールできないため、ppなどは使って
演奏してないと思います・・・ これを克服するならロングトーン
に クレシェンド デクレシェンド の練習をしっかりしなきゃ。

譜面解釈はしてみた?
譜面解釈はまたいつか書きますが、歌心 とか言われる
フレーズの吹き方、ダイナミクス など様々なことが
解釈から生まれます。
プロ奏者はメロディーを吹くときにすごい考えて 計画的 に
吹いている事を知ってくださいね。
「こう吹いたらサックスらしく かっこよく聞こえるはずだー」と
計画して吹いてます。あるいみ腹黒いかな 笑
そして解釈からブレスの位置など全てのコントロールが決まりま
す。
等々 曲を練習することで、足りない部分を自覚して基礎練習に
立ち戻り、また曲を吹いてみて・・・と繰り返しになります。
ですからあまり 15分はひたすらロングトーン して 20分は指・・と
いう風に決め付けて練習せずとも、次第に自分のペースをつかんで
来ると思いますよ。
曲を吹くことでサックスの楽しさもわかりますし、足りない部分も
わかるとおもいますから、沢山曲を吹いてください。
そして自分に足りない基礎部分を発見して そこを練習・克服して
レパートリーを増やしてください。
 また携帯電話などの録音・撮影機能を活用して、客観的に
自分の演奏をきくようにしましょぅ!!!!!!

あっプロ志向の場合は、全然違う練習スケジュールが必要には
なってきますからね。基礎練からテクニック・表現など全てに
おいて時間を作って練習しなくちゃだめです。。
また書きますわ。

「サックスの練習メニュー 短時間編」への2件のフィードバック

  1. 初めまして。
    この記事ではないのですが、メジャースケールの練習法の記事での上昇下降が理解できません。記事の通りに吹いていくとフラジオに突入してしまうのですが・・・
    ご指導お願いします。

  2. こんにちは
    早速ですが、オクターブは随時通常音域内に収まるところで練習してください。
    フラジオ域になるところはオクターブキーを外してからそのキーをスタートしていただく感じです!!
    > 初めまして。
    > この記事ではないのですが、メジャースケールの練習法の記事での上昇下降が理解できません。記事の通りに吹いていくとフラジオに突入してしまうのですが・・・
    > ご指導お願いします。

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