仕事の流れについて

東京都 Mさん からの質問です。
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「はじめまして アルトサックス奏者をしている22歳の男です。プロを目指して専門学校を
卒業して 今度初めてレコーディングの仕事を貰いました。でも初めてなのでどういう風に
進めていいのかわかりません・・」
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初仕事おめでとう御座います!!!!!! 最初はほんと分からないことが沢山あるから
不安でしょう 僕もそうでしたし、沢山失敗もしてきたのは事実です 笑

レコーディングにも色々なパターンがあります、アーティスト系の場合は アレンジャーの
方・作曲者がその部分でどのようなサックスを希望しているかを打合せする必要があります。
もしかすると 好きに吹いてみてください といわれるかも知れないですが、そういう時は
自分自身のプレイをすればいいですね。

レコーディングにもコツがあります。 ソロの場合は 大体8小節の場合が多いので
4小節のフレーズ を 2つ という考え方で、ソロの入り口のフレーズ 例えば
駆け上がりフレーズ ~ ソロ終わりはフラジオ終わり など起承転結のパターンを
持っているとレコーディングはスムーズに運びます。

またフレーズも違うものを何回も吹くよりも、ある程度流れが決まってきたら、それを
完成させていく形にするといいかもしれないですね。

曲全体の中で自分に与えられたソロの部分がどういう役割で、ソロの後は
どうなっていく曲なのか でソロの運び方も変わってきます。

何事も経験・・・・といってしまうと身も蓋もないですが、経験で得ることが
おおいように思います。普段から8小節や16小節のソロを構築しておくと
楽になります。

歌物に入っているサックスソロなどを沢山コピーしておくとあるパターンが
見えてきますから、そういう練習もしておくといいですね。

僕も21歳の時に初めてメジャーの録音をさせてもらいました、ソプラノサックスで
16小節のソロだったんですが、前日から緊張しまくってました。。。
当日はガラス越しにレコード会社の人やプロデューサーなど10人くらいが
座っている・・・・穴があったら入りたかったです。。。

ガラス越しの向こうの会話は聞こえないので、むこうでなんか話してると
めっちゃ気になったのを覚えています 笑
意外と向こうは関係ない話をしてるもんなんだけどね 笑

16小節のソロを録音するのに2時間もかかってしまって。。。
いまでもその音源を聞くと なんか苦~~い気持ちになります w
がんばってください!!!!!!

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

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