スティーブ サックス氏ライブ。

昨日時間の合間を見てスティーブ・サックス氏のライブを
見てきました。
スティーブ氏とはお仕事でニアミスしたことは有りましたが、
演奏を生で聞かせて頂くのは初めてでした。
教会でのコンサートでしたので、なんと無料。すごいお得です。
スティーブ氏は奥様が日本人でありもう長く日本で活躍されて
おられます。
ピアノとのデュオでジャズスタンダード・ブラジル音楽などを
ソプラノとアルトで演奏されました。
職業柄一番前に座って楽器とかをマジマジと観察 笑
ソプラノはアメセルのマーク6 にセルマースーパーセッションの
マウスピース。アルトもアメセルマーク6 にニューヨークメイヤー。
ソプラノは僕と同じセッティングでしたー
スティーブ氏の演奏は勿論、音色も素晴らしかった!!!!
とくにソプラノはあれだけ音色・コントロールできる方は
少ないと思います。ほんとにいい音楽空間を作っておられました。
アンコールも含めると90分も演奏を聞かせていただきました。
帰り際に少しお話もできて良かったー
スティーブ氏のホームページは
http://www.stevesacks.com/
ハーバード大学卒業・・・すごい方です。。
アドリブも無駄なく、しかも流れるように歌い・・
刺激になりました!!
Minaswingのメンバーとしてスティーブ氏の演奏↓

ブルズアイ 小山氏

サックスをやっている皆さんでしたらご存知だと思いますが、
サックスリガチャーで有名なブルズアイの小山さんが事務所に遊びに来て
くれましたー。

小山さんとは先輩サックス奏者の倉冨義隆さんを通じてご縁ができて
もう数年になります。一緒に小山さんの主催するバンド 通称 リハビリバンド 笑
にも予定が合えば参加しています。

サックスのリガチャーで有名なブルズアイなので、意外かもしれないですが
小山さんは著名な トランペット奏者 なのですよ。
日本のビックバンド界では草分け的な 原信夫&シャープアンドフラッツ に
8年間在籍されていたミュージシャンとしても大先輩です。

ブルズアイ は 故マイケル・ブレッカー氏 も愛用していたことでも有名です。

んで実はブルズアイはサックスリガチャーだけではないんですよね、ということで
持ってきてもらった新製品をいろいろ試させていただきましたー!!

(36μメッキ)ROUGESELMERHARDRUBBERアルトHOT-GP光沢

まずはリガチャーから。僕もこのシリーズ 「リュージュ」をアルト・テナーとも使っています。程よい抵抗感と全ての音域でのバランスの良さが特筆すべき点です。んでネジに 穴 があいてますよね、結構これが 訳あり で、穴の無いネジと比べると全然吹奏感がかわるから不思議です。。
んでこの写真の物は特別品で、金メッキの厚みが半端じゃないんです。普通のモデルは6ミクロンの厚みらしいのですが、これは36ミクロンと通常の6倍の厚みで、手にするとずっしり重い。。。
吹いて見ると息の入るスピードが増し、その分楽に音がなります。音色は艶っぱくなり、ニューヨーク系のサックス奏者に変身できました 笑
とてもお勧めですよーこれ。まだ市場にはあまり出回ってないみたいです。

プロプラチナ ネックスクリュー

これはプラチナ製のネックスクリューです。ネックを本体に装着した時に締めるあのネジです。こんなんで 音かわるんかいな・・? と思うかも知れないですが、実は結構変わります。なんでかは僕には分かりません・・・。
装着してみると、これまた息がスムーズに入ります、かといって抵抗感がなくスカスカになるわけではないので、音がタツ感じになりました。音色はこれまた艶っぽくなりました。セルマーの純正と別会社のネジとコレを試しましたが、ブルズアイのこのネジは僕にはダントツでしたよー。

プロプラチナ スピーダー

これは まさかこんなところのネジだとは・・・・・ と思いました 笑 ネックのオクターブキーの裏にはバネが付いています、そのバネを固定するところのネジをこれに変えるというものです。最初は??????? こんなんで変わらんでしょ・・・と正直半信半疑でしたが 笑 いざ装着してみると、僕の場合は音色はそれほど変わらなかったのですが、息の抵抗感が軽くなりました。僕のセッティングだとちょっと鳴りすぎてしまうかも知れないですが、メイヤーとか使っている人は試すといいでしょうねー 息がスムーズに入る分楽して吹けるようになると思います。
しかしこんなところで変わるかわ、サックスはよく分からんですね 笑 てか外に見えない部分なので、めっちゃ隠れたお洒落なような 笑
これはテナーのオットーリンク8★を、なんとゲルマニウムメッキしたものです。メッキの前段階で、マウスピースもハンドフィニッシュしてあります。ゲルマニウムというとなんか健康にも良さそうですよね 笑

見た目は下地に銀メッキでその上にブラックニッケルメッキをしたような感じでとても美しいです。カイルベルスのブラックニッケルの楽器の色に似てますが、あれよりももうすこし光沢があります。

吹いてみてとにかく鳴りましたね。しかも下品な鳴り方ではなくて、ちゃんと中次の倍音も鳴ってくれてますから、図太いのに艶のある音がなりました。同じモデルのブラックニッケルメッキの物よりも、高次倍音が多いのか、高音域~フラジオはパワーもでました。あと見た目がなによりかっこいい 笑 買うとなると10万円超えるということです。ゲルマニウム高いらしい。。

ブローアップ

これはねーーー ほんと有りそうで無かったよね 笑
要するに普段楽器が吹けない時にマウスピースをさしてロングトーンする道具。
実際にマウスピースをさして見ると ↓ こんな感じ。

でねーーーー これめっちゃ練習になる!!!!! 抵抗感はめちゃめちゃ有るから、腹筋をちゃんと使わないと、まーーーーーっすぐに吹けない。。どこの筋肉を使っているかがすごい分かるし、なんせ家で吹いても大丈夫な音量です。たぶん楽器でロングトーン10分するのと、これで3分ロングトーンするのと同じくらいかもしれないです。1本試供品を貰ったので、うちの生徒さんにも試してみようとおもうので、また報告しますわ。

いろいろ今後の展開とかバンドの話をしたりして、楽しい時間を過ごせましたー
あとブルズアイさんの携帯ストラップを頂きました。こだわりのゴールドプレート 笑
BVLGARIっぽくてお洒落で早速携帯に装着しました 笑

通販も始まったようなので、ブルズアイさんのホームページに行ってみてください。

http://www.bullseyeligature.com/

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

 

 

 

リズムを把握するには何を聞くか?

バンド経験のある人は、バンドにはどんな楽器が有って
どんな役割をしているかは分かると思います。

しかしバンド経験の無い場合は、あまりよく分からないと
いう方も居られると思います。

僕もレッスンにおいては全曲カラオケを用意するのですが、
バンド経験の無い人によく質問されることがあります。

「リズムが分からなくなるのですが、どうしたら。。。」

そうですよね、カラオケをなんとなく聞いてしまうと、リズムはよく
分からなくなってしまうかもしれないですね。

人間の耳って不思議なんですが、なにかの音を聞こうとして
「耳を傾ける」と聞こえるのですが、どの音を聞くかという照準が
合ってないと 漠然と聞いてしまう傾向があるようです。

リズムをしっかり把握するには、バンドにおける リズム隊 を
まずはよく聞くようにしてください。基本は ドラム と ベース です。
ドラム が曲のテンポ・リズムを司り、さらに ベース がその上に乗り
さらにギター・キーボード・・・など全て リズム隊 の上に乗っかります。
そしてお膳立ての上に メロディー(サックス) が乗るわけです。

この リズム隊 を自分が演奏中に耳を傾けるように訓練してください。

 

下記にサンプルを作ってみました。
リズム隊の上に順番に楽器を乗せていってますので、
最後に全部の楽器がなった所でも、最初になってたドラムとベースに
耳を傾けてください。

楽器の入る順番

ドラム → ベース → パーカッション → アコースティックギター
→ ピアノ → シンセパッド

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

はや11月ですね。。

今日から早くも11月ですね。。。毎年ながらこの時期になると
年の瀬を意識し始めますね。
 今年はどんなとしだった・・とか 来年は。。。
とはいえまだ2ヶ月残っているわけなんですが。
 今日からガソリンが大幅値上げですね・・・困ったものです。
ガソリンが上がると輸送コストの増大により、サックスの価格にも
反映してきます。メーカーによってはこの4.5年で7.8万値上がりした
メーカーもありますね。もちろん輸送コスト以外にも金属価格の高騰
とかも要因ですね。
 この時期はサックスがよく売れる時期だそうで、皆さんの中にも
楽器を新しく買われる方も居ると思いますが、買い時 は非常に
難しいですね。セルマー社などは年々価格が上がっていますから、
ある程度気持ちが決まったときに買わないとだめですね。
 またビンテージの相場も新品価格と比例して上がってきています。
ものによっては100万を超えている楽器も少なくないですね。
僕の持っているセルマーの楽器も買った価格よりも、現在の下取りの
値段が上回っています。
 ほんとビンテージを買おうと思っている方は、納得のいくまで
試奏・選定をしてくださいね。100万出してもいいって思うかは
その方の判断ではありますが、プロユースの新品が3本買える
値段ですからね・・・。

リズムのトレーニング

リズム感ってどうすれば・・・・と悩みますよね、端的に言うと
リズムはトレーニングすることでしか伸びません。。
逆にいうと トレーニングすれば伸びる わけですから毎日少しづつ
トレーニングしてください。

簡単なトレーニングとしては、普段道を歩いている時に、普通は
一定のリズムで歩いていますよね、自分の歩調に対しての 裏拍 を
意識して歩いてみてください。

簡単なようで最初はヘンテコな歩き方になってしまいますよ 笑
1 とっ 2 とっ 3 とっ 4 とっ ・・・1 2 3 4 は足を踏んでいて
「とっ」 が頭の中 裏拍 を意識してください。

 

では実際にドラムを聞きながらの練習です。
1~4 の音源で、まずは 1 2 3 4 と拍頭(表拍)で
正確にリズムを取ってください。手拍子でもいいです。
そして慣れて来たら 裏拍 に手拍子してください。
そのときに 頭拍(表拍)は足でリズムを取り、手拍子は
裏拍 でとれるようになるといいですね。

1

2

3

4


表は慣れてきたら大丈夫だと思いますが、ずっと裏を取るのはどないですかー

大変じゃないですか?

裏 をとるにはしっかりと表を取ることと、鳴っている色々な
音を聞き取り、細かなリズムを感じる必要がありますね。

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

急に寒くなってきましたな。。。

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 あとね、先日取材受けて来月発売のサックス&ブラスマガジンに
インタビューが載ります。

あと発売中の管楽器雑誌のブラストライブにも
どっかに写真のってるらしいのですが、未確認です。
ちょっと風邪気味なんですが、葛根湯のんで耐えてます、
皆様もお気をつけください。

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

 

どのサックスで演奏するか?

同じ曲においてテナーサックスで演奏するか、はたまたアルトサックスかソプラノサックスか・・・と
迷うことがあると思います。
僕自身も明確な法則がある訳ではないのですが、曲調や楽曲のレンジなどで
だいたい決まってきます。

バックミュージシャンのソリストとして参加する場合は、メインボーカルが女性なのか
男性なのか、コーラスが居るか居ないか、など色々な条件で決めています。
実際にはアルトサックスかテナーサックスかソプラノサックスかリハーサルで試しつつ、
他のミュージシャンの意見も参考にする場合もよくあります。

アルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックス とそれぞれに特異な表現力があるので、そこらへんも
加味すると大体決まってきます。

んでちょっと試しに同じメロディーをそれぞれのサックスで吹いてみます。

ご注意!!
とってつけて今作ったメロなので 曲の良し悪しは無視してください 笑
ミックスも適当なんで 音のバランス悪いのも許してくださいね 笑

アルトサックス
で演奏
テナーサックス
で演奏
ソプラノサックス
で演奏

 

どうです? 楽器によって、けっこう雰囲気かわりますよね。
アルトサックスとテナーサックス・ソプラノサックスでは譜面の調が違うので、装飾の
音使いも違ってきますし、使う音域も異なるので、歌い方も
変ってきます。
どれが好きかは別れるとは思いますが、ソプラノサックスでこのレンジは
ちょっと地味になってしまいますね。。

それぞれの楽器には得意な部分・表現があるので
是非ご自身でも研究してみてください。

持ち替えをする方は、色々自分でも試してみるといいですね。

サックス教室 フイテマス 藤本匡光

サックス奏者 藤本匡光がお贈りする、サックス・エアロフォン情報ブログとナンヤカンヤ雑多なページです。